AV アンプ用に購入したスチールラックの木製シェルフ、設置完了
AV アンプ&スピーカーに遅れること約 1 週間、ようやく AV アンプ設置のための新ラック用の棚板が届いたので、早速組み立ててみる。
まぁ棚板と言っても、単に現在設置しているルミナス用の木製シェルフだけど。
実は A V機器設置用のラック部分は、通常のスチールシェルフではなく木製シェルフにしようと現住居に引っ越しする前から考えていたが、主に予算的な都合と既に所有しているスチールシェルフの有効利用のため、これまでずっと見送っていた。
しかし今回 AV アンプとスピーカーを購入・設置したのを機に木製シェルフの導入も決意し、ようやく木製シェルフによる AV ラック構築が実現することに。
ちなみに購入はルミナス製品の格安販売で有名な NetValley にて。
ルミナス木製シェルフ チェック&設置
では組み立ての前に、製品チェックから。
裏面。何か汚い……というかところどころ劣化してないかコレ。もしかして古びた在庫品掴まされたとか……?
しかし肝心の表面は傷ひとつなく光沢も美しく、特に問題に思える点はなし。よって通常見えない裏面は耐久面に問題がないようなら多少の汚れには目を瞑ることに。
……実際店舗などで木製シェルフの新品の具合はどんなものかチェックしたことないので、もしかしたらこれで普通かもしれないので……
今まで AV 機器類を乗せていたスチールラックは解体してポール部分だけ流用し、木製シェルフで再構築して AV 機器類を再設置。
本当ならポールの長さは棚の高さとぴったり合わせて見栄えも良くしたかったが、ちょうどピッタリとなるサイズのものがなかったため断念。
ちょうど良い機会なので、AV ラック裏面に煩雑と放置されていたケーブル類を少し整理してみようかと。
ケーブル類はまとめ上げるだけでなくスチールラックの特性を活かし、結束バンドなどを利用してこんな風に引っかけを作って AV ラック移動時のケーブルのたるみなどを吸収・調整できるようにしてみる。
取りあえずこんな感じに。あんまり変わってないかも……
木製シェルフ設置により、ホームシアター本格運用体制が完成
無事に木製シェルフの設置及び、AV アンプ類の配置やケーブル接続も取りあえず完了。木製シェルフの耐荷重は 1 枚あたり約 100kg とスチールシェルフの約 250kg よりも劣るが、実用上は問題なし。
ちなみに AV 機器類は現在仮置き状態で、将来的に AV ラック上部にセンタースピーカーを設置する予定のため、それに合わせて各位置は変動する予定。
全体図。これまでまた理想の完成図に一歩近づいた……木製シェルフの色はスピーカーになるべく近くなるようにブラウンを選んで正解だったかも。
できればテレビ部分のスチールシェルフもブラウン色の木製シェルフにしたかったが、木製シェルフは 120cm 幅までしかなかったので断念している(テレビ部分は 150cm 幅)。
将来的に 150cm 幅の木製シェルフが販売されるなら買い換えてもいいかも……とは思うが、その時はこの 150cm 幅スチールシェルフをどうするか迷うところだ。
……他に使い道なさそうだし、思いつかん(笑)