結局リアスピーカーとして選んだのは SilverRX1 だったというオチ
ホームシアターマルチチャンネル化のためのサラウンド用リアスピーカー選定に一週間色々と悩みに悩み、途中 Radius90HD を最有力候補としつつも、結局最終的には当初から目星を付けていたフロントスピーカー SilverRX8 と同シリーズの SilverRX1(色も同色のウォールナット)に落ち着くこととなった。
だって価格交渉一発目からネット最安値以下の金額を提示なんてされたら、ねぇ(笑) ちなみに購入場所は前回同様大阪のヤマダ電機にて。
SilverRX1 VS Radius90HD の最大の争点は「設置場所」と「価格」だったので、それらに折り合いさえ付けられれば、結局はフロントの SilverRX8 と同シリーズの SilverRX1 でサラウンド環境を固めるのが音響的にはベストな選択なので、設置場所の問題は元々どうにかなる範囲内ではあったため、最後の悩み所の価格に文句のない額を付けられてしまえば、もう決断はあっという間だった。
実際には現金ではなく還元ポイントでの値引きだったが、それでも前回 AV アンプや SilverRX8 購入時のポイントを使用した最終的な実質金額は約 3 万円なので、非常に悪くない買い物かと。
モニターオーディオ SilverRX1 開封の儀
では今回も SilverRX8 の時と同様、開封の儀をご紹介。今回は大きさがトールボーイの SilverRX8 ほど無茶ではなかったので、配達ではなく自動車で持ち帰ることにした。
まぁそれでも 2 本 1 組の約 15kg という重量なので、運搬にはそこそこ気を配った。落として破損とか精神的に軽く死ねる(笑)
早速開封。まずはバスレフポート用のスポンジと、英語マニュアル。マニュアルは SilverRX8 に付属していたものと同様
で、どうやらシリーズ共通の模様。
綺麗に梱包されたスピーカー本体。相変わらず Monitoraudio の梱包は凄く丁寧で好感が持てる。
SilverRX8 同様バイワイヤリング対応のスピーカーターミナル部分。写真を撮り忘れたが、きちんとジャンパー金具と湿気防止用の乾燥剤が付いていた。
付属品としてマニュアルの入っていた袋にスピーカー底面用のクッションシールも入っていたが、別途インシュレーターを使用する予定なので今回は未使用のまま保管することに。
既に設置場所の整理やケーブルの準備は済ませていたので、購入から設置、AV アンプの各種設定まで全部同日中に行ったが、設置やら何やらはまた別の機会に。