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念願のホームシアター導入 【接続&設定編】

投稿日2012年9月30日

 AV アンプ「Pioneer SC-LX56」及びスピーカー「Monitoraudio Silver RX8」、ようやく設置完了。

 注文しているラック用の木板が配達遅延しているため、AV アンプは取りあえず床に直置きで仮設置。少々不格好だが使用上問題なし。埃入りやすいけど。
 まぁ今日は台風接近の影響で日本海側は色々と被害甚大なので、本当なら配達遅延が普通なんだろうとラック未着については特に不満なし。

 むしろ台風の中、よくぞこんなかさばる重量物を届けてくれたヤマダ電機には感謝したい。

 ではこれより各種機器及びスピーカーとの接続を行い、早速視聴してみることに。

AV アンプとスピーカーをスピーカーケーブルで接続する

 それでは、まずはスピーカーの接続から。

 使用したスピーカーケーブルはカナレの「4S8」。4 芯のスターガット構造なので同系色の芯線をそれぞれ寄り合わせて 2 本のケーブルとして、プラスとマイナス各端子にそれぞれ接続。

 スピーカー側ターミナルも同様に。導線がはみ出て隣り合うケーブルや他の金属部分と接触しているとショートする可能性があるので、導線の長さは長すぎず短すぎず適切に。
 ちなみに Silver RX8 は見ての通りバイワイヤリング対応だが、そうした音質向上のためのあれこれはまた後日に置いておくとして、今回はまず単純にシングルワイヤ接続から試してみる。

 何せ本格的なオーディオ機器はこれが初めてのため、まずは一番単純かつ標準的な状態での音を知っておかないと、いきなりバイワイヤだのバイアンプなどを試したところで音質の違いなぞ分かるはずもないので。

 これで AV アンプとスピーカーの接続は完了。次は各種 AV 機器やゲーム機類を AV アンプに接続していく。

AV アンプと AV 機器・ゲーム機との接続はほぼほぼ HDMI 接続のみ

 ブルーレイレコーダーやゲーム機などの機器類は基本的にほぼ HDMI 端子接続のみ(LD/DVD プレーヤの DVL-919 は HDMI 普及前の機器なので普通のコンポジット端子接続)で、特筆すべきことはなにもないため割愛。あんなもん間違える方が難しいだろ(笑)

 まずは SC-LX56 付属のマイクを接続して、各種調整を「フルオート MCACC」にて全自動で行う。この機能は AV アンプ初心者にとってはかなり便利。
 また SC-LX56 には「AV ナビゲーター 2012」という PC 用ソフトが付属しており、これを使えば PC からネットワークを介して各種設定が可能になるため、LAN 接続しているならこちらも良い感じに働いてくれる。

ついに運用開始のホームシアター、その実力は如何に

 では早速初視聴開始。視聴するのは録画してあった「境界線上のホライゾンⅡ」。

 画質面はまぁ元々がハイビジョン(フルではない)なので、特に目立った画質向上はないものの、若干懸念していた余計な機材を挟むことによる劣化もなし。
 対して音響面は TV 内蔵スピーカーは元より、これまで接続していたミニコンポのスピーカー(80W ×2)とも比較にならないほどの音圧と情報量に、もはや満足以外の感想がない。

 まぁ比較対象が対象なので、そもそも勝負になってないのが正しいところだが(笑)

 まだフロントのみの 2ch 構成とはいえ、これだけの音響効果が得ることができ、これでようやく 55 型液晶テレビの本領も発揮といったところ。
 それにしてメアリといいフアナさんといい立花嫁といい、ホライゾン第 2 期は素晴らしくおっぱい祭りだったなぁ……第 3 期出るよな!出るよね!?ネイトママン出しといてやらないとか新手の詐欺だぜそりゃ!

 誾さん超可愛かった。

 ……何か途中からホライゾンレビューに変わってしまった(笑) ともあれ初のホームシアターとして導入した AV アンプ「Pioneer SC-LX56」とスピーカー「Monitoraudio Silver RX8」、取りあえずは大満足の仕上がり。

 とはいえ試したのはまだ録画したアニメ 1 本のみで、これから音楽再生時の精度にマルチチャンネル構成の映画等視聴の際の 2ch 時のサラウンド効果、ゲームプレイ時の画質補正性能など試してみたいことは多岐に亘るため、またちょくちょくと実践結果のレビューを備忘録代わりに挙げていこうかと。

 26 万円もの大枚をはたいて構築したホームシアター環境、これから元をしっかり取るためにもただひたすら使い倒したい(笑)

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