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【さらば】バイオハザードRE:3 購入&攻略完了【ラクーンシティ】

投稿日2020年4月8日

 4月3日に発売されたかの名作「バイオハザード3 LAST ESCAPE」のフルリメイク、「バイオハザードRE:3」。発売日にゲットして速攻でクリア&クリア後要素をほぼコンプ完了。

 待ちに待ったバイオRE:3、その評価を端的に言い表すと、

 ボリューム控えめ・密度高めな、バイオRE:2とはまた違った方向性を追求した面白さ

 といった感じだった。プレイ一周あたりのボリュームは原作版と比較しても若干短め(初回クリアじっくりやって4時間程度)で、「何でそこ省略するん?」という原作ファンとしては少々不満な点も。
 クリア後の隠し要素的なものもあるものの、それは追加コンテンツではなく基本的には同じストーリーの周回プレイ。もちろんバイオRE:2同様に今後DLCとして何かしらあるのやもしれないが、現時点では特に何もなし。

 これだけだとバイオRE:2に比べて随分と省エネ指向な、ボリューム不足感が否めない感じに思えるが、今作は「同じストーリーを何度もプレイさせる」事に対する仕組みというか仕掛けが面白い。また周回プレイといっても難易度が選択でき、難易度次第で同一ストーリーでありながら 内容がまるで別物(※特にラスボスがスライムから魔王ぐらいに変わる。マジで)になるため結構やり込んで遊べてしまう。

 というわけでバイオファン待望の「バイオハザードRE:3」、原作版以来のひとりのファンとしてその内容に対する評価や気になる点などをちょっと挙げていこうかと。
 ついては以下よりゲーム内容やクリア後要素についても触れるので、また未プレイ&未クリアの人はネタバレにご注意を……

バイオRE:3で評価したい点

 まずはポジティブ視点より、バイオRE:3の評価点から。

バイオRE:2との共通点や時系列などの繋がりの可視化

 バイオファンなら周知の通り、バイオRE:3(原作バイオ3も同様)はバイオRE:2と時系列的に同一(物語はバイオRE:2の前日から始まる)で、その繋がりが明確に描かれている。やはりこれはファンなら嬉しいところ。

 ラクーンシティ内のマップにも共通点はあるものの、RE:2との繋がりを一番実感できるのはやはり警察署。RE:3は原作版とは異なり、警察署の探索はジルではなくカルロスで行うことに。
 これについてはカルロスの出番が増えたことは素直に評価できるものの、警察署と最も縁深いジルが行かないのにはちょっと思う部分もある。

 まぁ原作版で警察署に訪れた理由も「愛用のキーピックを忘れたから」というアレなものだったし、まぁなくてもいいっちゃいいんだけどwww

 そして警察署と言えば忘れちゃいけないブラッド君。RE:2ではポスターでしか見かけなかったので一体どこでどうなったのかずっと不思議だったのが、ついにRE:3でその結末が明かされることに……

 何とRE:3ではカルロスに止めを刺されるという結末に。

 序盤でゾンビの群れからジルを守り男を見せて散ったその後、ゾンビになってまで警察署に戻ってきたのは一体何の因果か……

 バイオRE:2では未出演という不遇の扱いを受けたブラッド。今作もその結末自体は原作に変わりなく最悪だったけど、見せ場はちゃんと用意されていて良かったと言えば良かった(笑)

 忘れてはいけないのがこの人ロバート・ケンド。バイオRE:2での活躍から、もはや単なる名脇役の枠を越えて準主役を張ると言っても過言ではないほどに有名になったケンド鉄砲店の店主も、見事RE:3に再出演。

 ただこの後に悲劇が待ち受けているだけでなく、自宅にはこんなヤバい奴が彷徨くなどろくでもない目に遭うのは今作でも変わらず。

U.B.C.S.の面々の見せ場の増加

 バイオ3を語る上で外せない、カルロスの所属するアンブレラの対バイオハザード対策部隊U.B.C.S.。原作版では名称のあるメンバーはカルロス以外には隊長のミハイルと畜生フ○ック野郎ニコライぐらいだったが、今作では他にも名称のあるメンバーが増えており、しかも結構見せ場があるという優遇ぶり。

 U.B.C.S.デルタ小隊隊長のミハイル。原作版ではジルとの会話はほぼなく最期の自爆以外特に見せ場もなかったが、今作ではジルの顔をひと目見るなりS.T.A.R.S.の一員であると見抜く洞察力と情報力を持つ、まさに小隊長としての貫禄を見せつけるイケオジに。

 その最期も見事のひと言。最高やでぇミハイル……

 今作におけるU.B.C.S.のもうひとつの顔、タイレルさん。U.B.C.S.の頭脳担当にしてタフガイなナイスガイというイケメンスソルジャーにして今作におけるカルロスの相棒。
 戦闘からシステムハック、挙げ句は政府との交渉までこなすという超有能だが、結局はアンブレラはクソという結末に……もしRE:3にもマーセナリーズが実装されるなら、間違いなくプレイキャラになるであろうNo.1候補。

 原作版から引き続き今作でも大活躍の世紀の畜生野郎、ニコライ。原作だともっと歳取ってそうな感じだったが、そうでもなかったwww
 今作では単なるアンブレラの犬ではなく他の組織とのダブルスパイを兼ねてる描写が明確で、とにかく徹頭徹尾クズ野郎ぶりを発揮しまくっているので、あの程度の最期では納得いかない……

超進化を遂げて別物に成り果てた追跡者ことネメシス

 バイオRE:3と原作版では色々と改変やら修正やらがあったが、一番変化があったのはやはり追跡者ネメシスではないかと。変化があったというか、もはや別の生物兵器に。

 これだけ見るとそんなに原作版と違いがないように思えるが、

 誰だよお前。

 ちなみにこれは第二形態。原作版でいうと時計塔のラストで戦う形態のRE:3版。もはやベースがタイラントというよりエイリアン……

 こんな地球外生命体持ち込むんじゃねぇよwww アンブレラといいウェイランドといい碌なことしないな大企業って奴ぁ……っ!

 追跡者第二形態ラウンド2。原作版でいうところの処理場での戦い。基本的な戦法は第一戦目とさほど変化ないが、ゾンビが次々に沸いてくるのが非常にウザい。
 ちなみにある難易度からはゾンビに混じって高耐久・高攻撃力のペイルヘッド(バイオRE:2追加コンテンツに出てきたアレ)が混じるようになり、これが追跡者本体以上の死亡要因になる。ホント脳の毛細血管という毛細血管がブチ切れそうになったよ……

 追跡者最終形態。つまりラスボス。もはや完全に原作版とは別物と化している。

 第二形態まではまだ原作版追跡者の面影がどこかにあったかもしれないが、最終形態についてはもはや面影なぞ欠片も残っていない。基本的にイベント戦扱いなのは変わらないが、原作版では単なるウゴウゴ動く肉塊だったのがどうしてこうなった……

 変わったと言えばこれも別物に。原作版では通称「パラケルススの魔剣」と呼ばれたレールキャノンが、今作では歩兵用のレールガンとして全く別の超兵器に。正式名称は「強磁性歩兵連隊用次世代レールガン」、開発コード「FINGeR(Ferromagnetic Infantry-use Next Generation Railgun)」。
 原作版ではアメリカ軍が生物兵器奪取のためにラクーンシティに持ち込んだが、運用する前に複数のタイラントに襲撃されて全滅。放置されていたのをジルが発見するという流れだったが、今作では軍の協力でアンブレラがB.O.W.の暴走に備えた制圧用兵器として開発したという経緯らしい。

 最終決戦直前で入手できるファイルの内容をごちゃごちゃ書いたが、要は超カッコいい兵器 ということ。

 扱いとしてはコード:ベロニカのリニアキャノンと同じ位置付けだが、一度放ったら強制冷却のため排出された外部電源3基を再び押し込んで再起動しなければならない。見た目は別物だがそこら辺は原作準拠。

 ラストバトルに相応しく、見た目も演出もマジ最高レベルに格好良い。原作版では設置型の大型兵器だったのがまさか個人運用が可能なサイズまで小型化されてるとか、アンブレラの技術力は世界一ぃ……っ!
 でもいくら個人運用が可能といっても、必要電力を得るのにこんな馬鹿でかい設備と複数のクソ重そうな外部電源が必要な時点で兵器としては欠陥品じゃないんですかね……レールガン本体は小型化してても、外部電源の方は超大型化してるしwww

 見た目がもはやエイリアンクイーンと化した追跡者とのラストバトルは最初から最後まで超熱い展開。

 レールガンの威力が如何に凄まじいかがよく分かる……ちなみに現実では米軍が色々軍事利用のために実験してるが、まだ実用化には至っていない模様。日本も研究してるらしいので、是非こんなカッチョイイ外観の砲身に仕上げてほしいのでよろしくお願いします。

 そのためなら多少税金無駄に注ぎ込んでも文句言いませんので。

バイオRE:3で気になった点

 お次はネガティブ視点で気になったことなどを。ちなみに 完全に個人的嗜好による言いがかりです。

壊滅するラクーンシティ探索の自由度が極端に低くなっている

 まずは最大の不満点から。それはやはり原作では結構色々と探し回れたラクーンシティの探索が、今作ではほぼストーリーに沿った一本道になってしまいほとんど探索の余地がなくなっていること。具体的に言うと、

 せめてダリオのおっさんのいる倉庫まで戻れるようにしておいて欲しかった。

 まぁ別に戻れるからってどういうこともないんだけど(笑) でも原作ファンとしてはね……

 結局ラクーンシティの探索は変電所に行くための消火ホース探しと鉄道の運行システム操作まででほぼ全て完了し、後は単なる通過ルートと化してしまうのが残念でならない。こんなに造り込んであるラクーンシティなのに、探索できるのは本当にごく一部。
 ……と言うか、体験版でプレイしたのが探索できるほぼ全ての範囲 と言ってもいいぐらい狭いのは如何なものか。まさかあれが本当に序盤中の序盤の内容だったとは思わなかったよ……

 バイオRE:2にてあの悲惨な死に方をしていたふたりがそうなる瞬間を目撃するカルロスの図。できればこの警察署探索もジルでやりたかったし、警察署までの道程もイベントでの移動ではなく、ラクーンシティのマップからシームレスな移動で辿り着きたかった……

 まぁこの造り込みも限定的な範囲だからこそできたのかもしれないが、せっかくのラクーンシティの最期を隅々まで堪能できなかったのは原作からのファンとしては本当に残念。そして何より致命的なのは、原作ではあった公園はもちろん墓場すら登場しないこと。

 つまり、グレイブディガーが出てこないということ。

 何でやねん……あいつもバイオ3を代表するビックリクリーチャーやろぉ……

 まぁ代わりにハンターγがビックリクリーチャーに変わり果てて出てきましたが。随分育ったなこいつ……

ラストステージの研究所がショボ過ぎて泣けてくる

 いや、研究所感は凄いですよ?質感とか色々。でもね、

 探索範囲が狭過ぎる。

 狭い通路を歩いて、1階と2階を往復するだけではい終わり、ってのはちょっとボリューム足りな過ぎかと……その分ある難易度からはラスボス戦が 文字通りこの世の地獄と化している が、それにしてもこの物足りなさはちょっとどうにかならなかったのか……

追跡者が単なるボスと化して、原作の追跡されてる感がちょっぴり減少

 まぁここら辺は演出やパワーバランス的なことも考えた結果こうなったのだろうけど。

 今作の追跡者は基本的にイベント毎の区切りで強制戦闘になる「通常ボス」感が強く、街中でバッタリ遭遇⇒ひたすら鬼ごっこ開始な展開が非常に少ない。これはラクーンシティ探索の自由度の減少とも関係しているかと。
 追跡者はバイオRE:2におけるタイラント的な立ち位置だが、あそこまで執拗にストーカーしてくることはない。まぁ火炎放射器やらロケットランチャーやらを持って追いかけ回されても困るは困るんだけどね……だけど無限武器入手後のパワーバランスを考えれば、ある意味そのぐらいしてもちょうど良かったのかもともは思う。

 火炎放射器でジルを焼きにかかる追跡者。できればこんなヤバい装備で追いかけ回されるのも体験してみたかった……こっちも無限ロケラン持って追いかけ回すんだし、それでおあいこだろとも思う(笑)
 特に警察署内での鬼ごっこは、さぞかしバイオRE:2とも共通項が多くて楽しいものになっただろうとは思う……が、もしそうなったらレオン達が到着する前に炎上してたなwww

全てはクリア後の要素のためと思えば納得できる部分もあるバイオRE:3のボリューム

 色々言いがかりを付けたものの、クリア後に解放される各要素を鑑みてみれば、このボリュームはある意味で納得できる面もあった。クリア後に解放される要素はバイオRE:2の様な追加コンテンツ的なものではなく、

 ポイントを使用して攻略に有用な各種アイテムを購入できるという「ショップ」機能。

 今作の無限武器はこのショップで購入するようになっており、ここら辺は原作版にあった「マーセナリーズ」要素を少し受け継いでいる感じ。

 このショップ機能が面白いのは、購入に必要なポイントは「レコード」を達成することによって得られるようになっている、つまりアイテムが欲しければ、必然的にレコード狙いのプレイをする必要があるということ。

 レコードには普通にクリアしていれば自然に得られるものから、意識して狙わなければ取得不可能なものまで様々。全アイテム購入には全レコード取得を達成する必要があり、そのためには必然的に周回プレイをする必要が出てくるという流れになっている。
 よほどやり込まなければ気が済まないマニアな人でもないと全レコード達成はそうそう狙わないものだが、アイテムのために「ゲーム的にレコード達成を狙う意味」が付与され、しかも今作は一周あたりのボリュームが少なめなのでプレイしやすく(慣れれば1時間ちょいでクリア可能)、しかも達成が難しいレコードを狙わずとも何度か周回プレイするだけで一番ポイントが必要な無限ロケットランチャーの取得もそう無理なく可能という絶妙なバランスになっている。

 「HARDCORE」クリア後に解放される高難易度の「NIGHTMARE」、そして「NIGHTMARE」クリア後に解放される最高難易度の「INFERNO」のSランククリアなど一見取得困難なレコードも、無限武器をはじめとした各種ショップアイテムさえあれば決して不可能ではないという、これまた計算され尽くしたバランスで成り立っているので、やり込まない人にはあまり挑まれにくい「Sランク狙い」「全レコード達成」という要素にも挑む意味を持たせることに成功している。

 ……で、全レコード達成はイコール全トロフィー獲得に繋がるので、このショップ機能ひとつでバイオRE:3を100%隅々まで遊び尽くしてもらえる価値を提供しているのは非常に大きい。
 しかもこうしたゲームがそれほど得意でない人でも、何度も周回プレイさえしていれば最低限必要と思われるアイテム類は容易に入手できるようになっているという丁寧な調整具合には本当に恐れ入る。

 こう考えると本編のボリュームが控えめなのは、何度でも挑んでもらえるようにしているからなのだと納得できる面がある。個人的な要望としてはもっとボリュームを持たせて欲しかったというのが本音だが、全体のバランスで考えれば確かにちょうど良いボリューム具合だったのかもしれない。

総評:純リメイクではない、文字通り「新生バイオ3」として見れば非常に完成度が高く面白い作品

 原作版「バイオハザード3 LAST ESCAPE」と比較するとストーリー的にもゲーム内容的にも良くも悪くも改変されている部分が大きく、純粋なリメイク作品とは少し違った方向性になっているのは間違いない。
 リメイク作品としても前作のバイオRE:2と比べると謎解き要素が減少し、その分アクション寄りになってしまっているのは賛否両論分かれるところだとは思う。

 しかしながらあくまでも原作版バイオ3は参考にしただけで、新解釈で再構築した全くの新生作品と考えれば完成度の高い納得のいく名作として十分に楽しめる内容に仕上がっているのは間違いない。その証拠として、

 バイオRE:2ですら狙わなかった全レコード&全トロフィーフルコンプ達成。

 私はゲーム好きだがマニアではないので、出来る範囲でしかやり込みしない派。普段は全レコード達成とか全トロフィー獲得とか絶対に狙わないのに、バイオRE:3に限ってはどうしても挑戦したくなったので最後の最後まで徹底的にやり切った。
 ちなみにこれまで全トロフィー獲得とかしたのはバイオRE:3以外ではドラクエⅪのみ(普通にプレイしていけばクリアと同時にフルコンプできる仕様なので)。

 全レコード達成のために当然周回プレイもしまくったため、ご覧の通りオールSランク。ちなみにバイオRE:2とは異なり今作では無限武器をはじめとするショップアイテム類を使用してもランクが下がらないので、無限ロケラン及びいくつかのショップアイテムがあればSランク取得自体は非常に楽勝。

 モード:HARDCOREまでは。

 モードがNIGHTMARE以上になると、アイテムさえ揃えていればラスボス戦までは特に無理なく楽に行ける。でもラスボス戦がHARDCOREまでと同様単なるイベント戦闘と思ってたら 間違いなく秒殺確定。
 無限ロケラン+ショップアイテム(コイン系+体術教本)フル所持+回復アイテム山積みで挑んだところで 勝ちの保証が一切ない。

 もちろんショップアイテムはないよりあった方が断然楽。でも結果が秒殺なのはほぼ変わんない。初見であれクリアできた人ほとんどいないんじゃないかな……だってこれまでほとんど動かなかったちょっとデカいだけのキモいエイリアンもどきが

 エイリアンクイーンも真っ青の荒ぶる鬼神と化して殺しにかかってくるとか。

 よって無限武器があろうとも、NIGHTMARE以上の場合ラスボス戦が単なるイベント戦から挑む心ブチ折り上等の バイオRE:3最大最悪の鬼門に早変わり する。
 クリアのためにはどうしても緊急回避のマスターが必須となるため、その習得のためやはり周回プレイに挑むことになるという、とにかく何から何までバイオRE:3を遊び尽くさせることに徹底的に注力した内容になっているので、

 それに応えなければバイオファンとしては失格であろう。

 そう本気で思わせてくれて、そして楽しめた作品だった。ありがとうバイオハザードRE:3。そしてさらば、我が青春と思い出のラクーンシティよ……

 まぁリアルで行きたいか?と言われると全力で行きたくない都市ベスト5に入るけどwww


おまけ:バイオRE:3で絶対に許せない点

 個人的な観点からの不満はいくつかあったものの、基本的には最初から最後まで、そしてクリア後も徹底的に楽しみ尽くせるように配慮された優秀な良作だった「バイオハザードRE:3」。しかし、そんなバイオRE:3にも 絶対に許せない、許してはならないことが一点だけ存在する。

 これは恐らく、多くのバイオファン、ひいてはジルファンの共通認識であろうと確信している。

 何でミニスカちゃうん?

 これはキュロット?いや、そんなことはどうでもいい。これで女子供は騙せても我らを騙せると思うてか。

 いやね、そりゃあこの世の地獄と成り果ててるラクーンシティをミニスカがうろつくのもどうかと思うというか正気の沙汰じゃないけど、そこが良かったんだよ。分かる?分かります?

 バイオRE:3、至高の名作でした。ありがとうございます。でも許せない。

 ミニスカ履いた追跡者に追われ続ける夢見て震えて眠れ……

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